第六話 お勉強:『ショート』って何?それは下落相場でも儲かる魔法の手段。でも罠が。。
皆さんこんにちは。
仮想通貨に出会って約1か月。
その間本を読んだり、ネットを見たりして仮想通貨や投資について勉強しています。
新しい知識を仕入れるって楽しいですね。
その上、利益まで出せるともっと嬉しいんだけど!
今回は勉強したことを、過去の振り返り用に書いていこうと思います。
12月半ばぐらいにチャートを見て僕はため息をついていました。
「はぁ、最近すっとBTC価格下がり続けてるやん。こんなんじゃトレードできんわ」
幸いBTCを所有していなかったのでじわじわ下がっていく相場に慌てることはなかったのですが、トレードをしようにも手が出ない状態。だって、今買ってもどうせ値下がりするでしょ?
せっかくトレードで稼いでやる!と意気込んでいたのに全く取引できないなんてストレス溜まる。
「下降トレンドでも儲ける方法って無いんかな・・・」
早速検索。
すると、ありました!!!
「下落相場で利益が出る!」「下落相場で儲けるコツ!」
等々、求めていたものがここに!!!
早速記事を読んでみる。
「ふむふむ。ショート(空売り)という手法か。」
どうやら仮想通貨取引には(株やFXにもあるようですが)ショート、別名空売りと呼ばれる取引手法があるようで、売りから先に入るようです。
ちなみに僕がいつもやっている買いから入る手法はロングと呼ばれるらしいです。
「ショート使いこなせば上げ下げいつでも利益出せるぞー!!」(テンションアップ)
「今、下がってる最中だからちょっとやってみよう」
「んー。どうやってやるんだろ。やり方がさっぱりわからん。。」
注文のページを見てもショートのやり方がわかりません。
そもそも、注文方法などの丁寧なマニュアルが見当たりません。ヘルプとかを探せばどこかにあるのか?もっと初心者に親切にしてほしもんだ(ブツブツ
どうにもわからなかったのでFAQを見てみることに。
検索バーに「ショート」と入力しEnter!
「お、ヒットした!・・・・・・・!!?」
なんてこった。。。
そう。僕が口座を開いているbitbankでは空売り(ショート)ができなかったんです!!!(泣
さらに確認してみると、現物取引のみということなので、噂のレバレッジ取引とやらもできません。
元々bitbankは、僕に仮想通貨を教えてくれた投資家Rabbitが勧めてくれた取引所で、最初Coincheckに口座を作ろうとしていた僕に
「Coincheckは取引所っていうより販売所だよ(笑」
「bitbankなら使い方とか教えてあげられるよ」
「セキュリティの面から考えてもわざわざbitbankお勧めしてあげてるんだよ」
「bitbankは口コミ評判も高いし、無難に言うとおりにしておけばいいのに」
と、熱く勧めてくるのですすめられるがまま口座を作ったという経緯があります。
まぁどうせ当時何の知識もなかったので、「この取引所、ショートできるんかな?」なんてチェックしなかったでしょうけど。
同時に口座を開いた『GMOコイン』ではショートができそうなので、いずれ番外編でロング以外の取引実験をやってみたいと思います。
いずれにしてもこの10万円チャレンジ、ロングのみで頑張らないといけないのでしっかり良相場で利益を狙っていきたいと思います。
とりあえず、いったん下がった時点で買いを入れるかな。
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悔しいのでショートができるであろう日本の取引所サービスを調べてみました。
(2020年1月11日時点。思いのほか大変だったので、ちょっと探してわからなかったところは記載していません。間違いがあったらご指摘ください。)
Liquid:https://www.liquid.com/ja/
bitFlyer(bitFlyer Lightningというサービスで可能?):https://bitflyer.com/ja-jp/
GMOコイン: https://coin.z.com/jp/
BITPOINT:https://www.bitpoint.co.jp/
DMM Bitcoin:https://bitcoin.dmm.com/
TAOTAO:https://taotao-ex.com/
bitgate: https://www.bitgate.co.jp/
Decurret:https://www.decurret.com/
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