第九話 取引実験:GMOコインでレバレッジ取引をやってみた(初体験)
こんばんは。
僕の使っているbitbankではショートができないことが分かったのですが、もう一つ開設している『GMOコイン』ではできそうなのでどんなものかやってみました。
どうやらショートは『レバレッジ取引』や『仮想通貨FX』で行うことができるようです。
そういえば、仮想通貨の証拠金取引のレバレッジが最大2倍までとする、みたいなことが決まりそうですが、どう影響があるでしょうね。
僕の好きな動画では、日本での仮想通貨取引に活気が無くなりひいては日本のブロックチェーン産業が外国に比べて競争力が落ちる、とまで予想していました。
そもそもFXは25倍いけるのになんで仮想通貨は2倍?意味不明です。
話がそれました。
ショートの話。
とは言え、当日は上げ真っ盛り。
ここでショートしても無駄に損が出るだけだと思い、レバレッジ取引で買いを行いました。ショートでもやり方は一緒ですよね?ね?
上に『WEB.TRADER』というボタンがありますが、これを押すとレバレッジ取引専用の画面?になるようです。
画面はこんな感じ。
おぉぉーー。なんかトレーダーっぽくてかっこいい!
チャート見ながら取引ができるんですね。
とりあえずお試しだったので通常の画面に戻って、0.01BTCだけ買い注文を入れました。
注文を入れると注文履歴が出てきました。
ちなみにレバレッジは4倍固定のようです。
自分で指定できるのかと思ってた。どこの取引所もこんな感じなのかな?
注文の横に『変更』『取消』のボタンがあります。
『変更』を押すとこんな感じの画面が。
注文レートと、ロスカットレートを指定することができるようです。
ロスカットレート。。。まだまだ勉強することが多そうです(汗
そうこうしているうちに買えました。
すると今まで見たことのないことが起きました!!
建玉サマリーとか言うところにさっきの注文が移りました。
そして、さっきまで注文が入っていたところの状態欄には「全量約定」の文字が。
なるほど、注文が完了したら約定と言うんだな。かっこいいから覚えておこう。
ちなみに建玉。
最初見た時からしばらくの間”建玉=たてだま”と読んでしまっていました。恥ずかしいっ!!正確には”建玉=たてぎょく”らしいですね。
でも、とある動画で”建玉=けんだま”と、あえて読んでいる人がいて
「逆におしゃれ」
と思ってしまいました(笑
意味合いが分かっていれば読み方なんて何でもいいですよね。
建玉一覧というのを見るとここにも『変更』ボタンがありました。
どうやらロスカットレートを変更できるようです。
ロスカット。大事な単語の気がする。
しばらく損益欄の金額が上下するのをぼーっと眺めてました。
「ん?今、何待ち?この後何すればいいの?そうか、買い注文出したから次は売り注文出せばいいんか?」
次に何をしたらいいかわかりません。
とりあえず現状打開のため、WEB.TRADERの画面を覗いてみます。
「レバレッジはこっちじゃないと取引完結できんのか??なんせレバレッジ取引専用の画面だもんなぁ。」
この時点で損益が時々マイナスになりだしたので慌てて成行で決済しました。
今回の取引での損益”0円”!(笑
なんとなく感覚はつかめたので、次は利益を取りに行く取引をしてみます。
GMOコインは仮想通貨FXもできるので、そちらとの違いも確認してみるか。
あ、ちなみに通常の画面でも『決済』ボタンありますね。
きっとこれで決済できるんでしょう。これも今度試してみます。
それではみなさん、よいトレードを。
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