第十二話 取引実験:GMOコインで仮想通貨FXをやってみた(IFD注文編)
こんばんは。
やりたいことが多くてなかなかブログに取り組む時間を作っていませんでした。
これはいかん。
やると決めたことはやらなきゃね。
さて、最近BTC取引ほとんどやってません。なので10万円チャレンジは進展なし。
そこで今回は自分で勉強した内容を備忘録代わりにアップします。
前回記事で、GMOコインで仮想通貨FXを初体験した内容を書きましたが、その際に注文方法が色々あって今度勉強しようと思っていました。
今日少し時間を作ってやってみましたよ!
まずはIFD注文。
IFD注文とは、、、
「IF Done」の略で新規注文と決済注文を同時に出せる注文方法のようです。
1BTCを100万円で買い注文出しといて、同時に102万円になったら決済、というような注文の感じでしょうか。
実際にやってみます。
今回もダメージを減らすために0.01BTC取引します。
「仮想通貨FX」のページにある通常注文→「IFD」を選択すると下のような画面が現れます。
売と買の価格差が500円以上あるのが気になる。。こんなもん??
取引数量、注文金額、執行条件(指値、逆指値)、決済金額を入れたら完了です。
注文一覧に今出した注文が並びます。
この時点では、決済注文の状態は「待機中」となってますね。
有効状態の注文が約定すると注文一覧から消え、建玉となります。建玉は「建玉一覧」で確認できます。
確かに自動的に決済注文が入ってますね。(金額は後で変更したので違っていますが。。)
あとは注文を入れた金額になるか、左のほうにある「決済」ボタンを押せば取引完了です。思ってたより単純だった。
さて、この注文をどう使えばいいんだろう。。
寝る前など、長時間取引ができない際に価格を予想して新規注文から決済まで完結させてしまう、もしくは自分の予想に反した値動きをした場合の損切のために逆指値を入れておくか、ですかね?
決済したくなったら「決済」ボタンを押せばいいわけですし。
どっちかと言うと後者かなぁ。やはりリスクをいかに低くするかがトレードでは大事ですよね!
初心者の戯言でしょうか。
残りの2つの注文方法(OCO、IFD-OCO)も使える注文方法かもしれないので今度検証してみます。
新しい知識を仕入れるのって楽しいですね。
10万円チャレンジもこつこつ頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。